音の大きさ | 生活音 | 楽器の音 |
---|---|---|
120db | ジェット飛行機の近く(200m) | オペラ歌手 |
110db | 自動車の警笛(前方2m) | アルトサックス・ホルン・ドラム |
100db | 電車が通るときのガード下 | ピアノ・トランペット・ファゴット |
90db | 騒々しい工場の中、大声による独唱 | バイオリン・チェロ・フルート・電子オルガン |
80db | 地下鉄の車内 | クラシックギター |
70db | 騒々しい事務所、電話のベル | |
60db | 普通の会話 |
表は横にスクロールできます
在来工法による防音工事の場合、現状の壁より10デシベル改善しようとすると4倍もの厚さの壁が必要となり、コストも4倍近くかかります。
そこで開発したのが、遮音材と吸音材と空気層をサンドイッチした特殊な多層構造の防音パネル。壁の厚さとコストを抑えるとともに専用工場で一貫生産されたパネルのため、品質も均一で常に設計どおりの遮音性能が発揮できます。
また躯体と接触部分をなくし、空気層をとることで建物がもつ性能と防音室単体のもつ性能が合わさって非常に効率のよい遮音効果を得ることができます。
防音工事は通常かなりの日数を必要としますが、「ナサール防音室」はユニットライトタイプ(1.5畳)の場合で約1日、パネル工法(オーダー)タイプでも6畳で3~4日の日程で完成できます。
施工は松山で30年以上の実績を持つ「ナサール特約施工店」が責任を持って行います。
防音室では、「心地良い響きで聞こえること」が重要であり、これは内装材の吸音と反射のバランスで決まります。
在来工法の場合、コストカットに一番影響を受けやすいのが残響調整です。
「心地良い響き」は使用する楽器や用途で異なり、声楽や弦楽器では吸音を抑える(音を反射する材料を多く使用)ことが好まれ、逆に録音室などでは吸音を高めることが望まれます。
「ナサール防音室」では、吸音特性の異なる2種類の吸音パネルを使用。広さや使用用途に合わせて枚数を調整し快適な音響空間を実現いたします。
音の大きさ | 生活音 | 楽器の音 |
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120db | ジェット飛行機の近く(200m) | オペラ歌手 |
110db | 自動車の警笛(前方2m) | アルトサックス・ホルン・ドラム |
100db | 電車が通るときのガード下 | ピアノ・トランペット・ファゴット |
90db | 騒々しい工場の中、大声による独唱 | バイオリン・チェロ・フルート・電子オルガン |
80db | 地下鉄の車内 | クラシックギター |
70db | 騒々しい事務所、電話のベル | |
60db | 普通の会話 |
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カワイナサールは下記3タイプがあり、防音室設置場所の状態に応じて選択できます。
■ ご予算の目安
音とお部屋に関するお客さまのご要望をうかがいます。
お部屋の広さ、形状、構造などを拝見し、プランニングします。
ご要望とご予算に合わせて、専門スタッフが最適なプランをご提案します。
細部の検討を重ねた後、ご契約。具体的な施工日程を打ち合わせいたします。
施工歴30年の匠がお伺い、心を込めて施工いたします。
ご要望通りに完成しているかどうかご確認いただいた後、お引き渡しとなります。
様々な施工事例とともにお客様からお喜びの声をいただいております。